2021年01月29日
E3小銃 (1)
岡山市警察(OKPD)は発足から現在まで、署員の使用火器は自由でしたが、いざ撮影会や遠征に乗り込む事が多くなると、火器がバラバラだと映像映えしない、という事が明確になってきました。
そこで規格統一した火器を設定する事になり、2020年末に「OKPD官給品M4計画」としてプロジェクトをスタートしました。
取り回しやカスタムのし易さからM4をベースとするまではすんなり決まりましたが、3〜5年後でも陳腐化しない物を選ぶため、仕様の策定にはかなりの時間を費やしました。
設定に関しては後日改めてご紹介するとして、まずはプロトタイプを作ってみる事にします。
製作ベースとなるのは東京マルイGBBのCQB-Rです。これにガイズリー9インチハンドガードを組み込み、CTRストックとSureFireサイレンサーに交換、TROYのフォールディングサイト、SureFireタクティカルライトを取り付けます。



計画発足初日に購入した東京マルイGBB CQB-R。

寒いので試射はお預けして、不要な外装部品を外し、ハンドガードとガスブロック、デルタリングやバレルナットまで分解します。

ohhunt製ガイズリータイプ9インチハンドガード。

付属のバレルナットを手締めで締め込んでいくと、アッパー前端から4.5mmで動かなくなります。

外してみると、アッパー(オス)側のネジがかなり削れていました。
よく観察するとナット(メス)側のネジが浅く、オスネジが柔らかい(=亜鉛)ためネジの頭が削れている模様。

この状態でハンドガードを付けてみると、ハンドガードを固定するボルト穴に、バレルナットが干渉しているのが分かります。

各部の計測をしてみると、隙間を3.1mmまで追い込めば干渉しない事が判りました。


水道工事用のモンキーレンチで、少し締めては外して削りカスを清掃、ハンドガードを被せてみる、を数回繰り返します。

予定の3.1mmまで絞める事ができるようになりました。

GAW製バレルナットスペーサー
マルイGBBに他社ハンドガードを取り付ける際の定番ですね。これが無いと、アウターバレルがグラついて抜けます。

バレルナットを一度外し、バレルナットスペーサーと0.5mm厚のシムを2枚入れ、バレルナットを締め込みます。

ハンドガードがぴったり付きました。締め付けネジも干渉なしです。

ハンドガードを取り付けた状態でバレル先端に目をやると、ガスブロック取り付け用の切れ込みが目立ちます。

FMA製NOVESKEタイプのガスブロック
これで切れ込みを隠します。
ハンドガードを一度外してからガスブロックを付けます。


うまく隠せました。

BIGDRAGON製SureFireSOCOM556-MINI2RC1サイレンサー
専用のフラッシュハイダー付属です。

そのフラッシュハイダー、外してみると油でギトギトでしたので、しっかり拭き取ります。


4叉の専用フラッシュハイダーは、根本の切り欠きが下に向くように取り付けます。


サイレンサーを取り付けてみます。
サイレンサーの付け根のダイヤルを回して締め込むのですが、多少コツが入ります。

TERA製マグプルCTRストック
偉大なるマスターピースですね。

肩当てパッドが薄いのがGen.1なんですって。初めて知りました。

BIGDRAGON製TROYタイプフォールディングサイト
バックアップサイトとして使用します。


フロントサイトは、特殊部隊チックな逆付けにします。


リアサイトは正位置取り付け。

ノーブランド、SureFireM600DF
1400lmの明るさです。


20mmレイル用の取り付け部をアリサカタイプのM-LOK用ステーに交換します。


タクティカルライトをハンドガードの1時方向に取り付けます。

マグプル製M-LOKスイッチアダプター

リモートスイッチをハンドガード11時方向に取り付けます。

入荷待ちのフォアグリップを装着すると、こんな感じに握り込みます。
E3小銃 (2)へ続く
そこで規格統一した火器を設定する事になり、2020年末に「OKPD官給品M4計画」としてプロジェクトをスタートしました。
取り回しやカスタムのし易さからM4をベースとするまではすんなり決まりましたが、3〜5年後でも陳腐化しない物を選ぶため、仕様の策定にはかなりの時間を費やしました。
設定に関しては後日改めてご紹介するとして、まずはプロトタイプを作ってみる事にします。
製作ベースとなるのは東京マルイGBBのCQB-Rです。これにガイズリー9インチハンドガードを組み込み、CTRストックとSureFireサイレンサーに交換、TROYのフォールディングサイト、SureFireタクティカルライトを取り付けます。



計画発足初日に購入した東京マルイGBB CQB-R。

寒いので試射はお預けして、不要な外装部品を外し、ハンドガードとガスブロック、デルタリングやバレルナットまで分解します。

ohhunt製ガイズリータイプ9インチハンドガード。

付属のバレルナットを手締めで締め込んでいくと、アッパー前端から4.5mmで動かなくなります。

外してみると、アッパー(オス)側のネジがかなり削れていました。
よく観察するとナット(メス)側のネジが浅く、オスネジが柔らかい(=亜鉛)ためネジの頭が削れている模様。

この状態でハンドガードを付けてみると、ハンドガードを固定するボルト穴に、バレルナットが干渉しているのが分かります。

各部の計測をしてみると、隙間を3.1mmまで追い込めば干渉しない事が判りました。


水道工事用のモンキーレンチで、少し締めては外して削りカスを清掃、ハンドガードを被せてみる、を数回繰り返します。

予定の3.1mmまで絞める事ができるようになりました。

GAW製バレルナットスペーサー
マルイGBBに他社ハンドガードを取り付ける際の定番ですね。これが無いと、アウターバレルがグラついて抜けます。

バレルナットを一度外し、バレルナットスペーサーと0.5mm厚のシムを2枚入れ、バレルナットを締め込みます。

ハンドガードがぴったり付きました。締め付けネジも干渉なしです。

ハンドガードを取り付けた状態でバレル先端に目をやると、ガスブロック取り付け用の切れ込みが目立ちます。

FMA製NOVESKEタイプのガスブロック
これで切れ込みを隠します。
ハンドガードを一度外してからガスブロックを付けます。


うまく隠せました。

BIGDRAGON製SureFireSOCOM556-MINI2RC1サイレンサー
専用のフラッシュハイダー付属です。

そのフラッシュハイダー、外してみると油でギトギトでしたので、しっかり拭き取ります。


4叉の専用フラッシュハイダーは、根本の切り欠きが下に向くように取り付けます。


サイレンサーを取り付けてみます。
サイレンサーの付け根のダイヤルを回して締め込むのですが、多少コツが入ります。

TERA製マグプルCTRストック
偉大なるマスターピースですね。

肩当てパッドが薄いのがGen.1なんですって。初めて知りました。

BIGDRAGON製TROYタイプフォールディングサイト
バックアップサイトとして使用します。


フロントサイトは、特殊部隊チックな逆付けにします。


リアサイトは正位置取り付け。

ノーブランド、SureFireM600DF
1400lmの明るさです。


20mmレイル用の取り付け部をアリサカタイプのM-LOK用ステーに交換します。


タクティカルライトをハンドガードの1時方向に取り付けます。

マグプル製M-LOKスイッチアダプター

リモートスイッチをハンドガード11時方向に取り付けます。

入荷待ちのフォアグリップを装着すると、こんな感じに握り込みます。
E3小銃 (2)へ続く
2021年01月09日
Mk18 mod.1 (8)
2ヶ月ほど手付かずだったMk18 mod.1、第8回目です。
スリングフック


当初この向きに取り付けていたのですが、


この向きが正解、という情報がありましたので、向きを逆にします。
踊らされてる気もしますが、年明け一発目なので踊ってみます。
塗装について

前回、この銅色の部分をタンカラーで塗装しようと思っていましたが、見慣れてくると気にならなくなったので、このままでいく事にします。
QRコードも勿体無いですしね。

という事で、これでMk18 mod.1完成です。
ハンドガードの塗装も満足いく物ができたので、このプロジェクトは大成功です。
最終回があっさり目だったのは、次なるプロジェクトが控えているからなのです。
スリングフック


当初この向きに取り付けていたのですが、


この向きが正解、という情報がありましたので、向きを逆にします。
踊らされてる気もしますが、年明け一発目なので踊ってみます。
塗装について

前回、この銅色の部分をタンカラーで塗装しようと思っていましたが、見慣れてくると気にならなくなったので、このままでいく事にします。
QRコードも勿体無いですしね。

という事で、これでMk18 mod.1完成です。
ハンドガードの塗装も満足いく物ができたので、このプロジェクトは大成功です。
最終回があっさり目だったのは、次なるプロジェクトが控えているからなのです。