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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年11月18日

Mk18 mod.1 (6)

前回Mk18 mod.1(5)の後書きで今後の改修点を列記したのですが、今回はそのうちの、サプレッサーの塗装と小物の装着をしていこうと思います。

手始めにサプレッサーをタンカラーに塗装していきます。



銃を譲り受けた時に付いていた、KACタイプのサプレッサー。
マーキングも綺麗です。


このネジを外すと、、


穴あき放熱カバーが外れます。



根元と先端にティッシュを詰めて、塗装の下準備をします。


ロック部分もマスキングします。
放熱カバーを止めていたネジは、締め込んで一緒に塗ります。


タミヤの缶スプレー、AS-15「TAN」。
タンカラーは、これに勝る発色の物はないと思います。



何回かに分けて薄く、わざとムラが出る様に塗っていきます。


丸一日乾燥させます。



乾燥終了して、放熱カバーを組み立てました。
マーキングも見えて、塗装ムラもいい雰囲気です。


差し込んでみると、ロックバーとフロントサイトのクリアランスが絶妙です。


先端がタンカラーになると、バランス良くなりました。


次に小物をやっていきます。


ハンドガードの左側に付ける、BIG DRAGONのスリングアダプター。


取り出してみると、変な傷が入ってました。


久々登場、ブラッセンで塗っていきます。


傷が目立たなくなったかな?


乾燥終了して、取り付けてみました。
もう1スロット後ろが良いのかしら?


続いてWII TECHのチャージングハンドル。


M84 GasBusterチャージングハンドルのレプリカです。


お値段が若干高い、刻印入りの方を選びました。


交換してみると、ノーマルと比べて上下の厚みがあります。


このガス逃し溝と上記の厚みとで、バレルが短くなった事による発射ガスの吹き戻しを防ぎます。


年内に完成するか微妙になってきましたが、次回(7)は光学系をやる予定です。  


Posted by エク  at 17:49Comments(0)Mk18 mod.1

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